私のこのテキトウな”第何話”シリーズいつまで続くの?でもありますが、、、イヒ

 

☆陰陽師

 五節の舞のあと倒れたまひろに、僧と巫女が病回復のお祈りをするけれど、その時代の人なのに、それにのらないまひろ(紫式部)のクールな一面も。

 花山天皇が積極的に政治に関心を持ってきたのを恐れて、F兼家は安倍晴明に花山天皇の御子を身ごもったF斉信(金田哲)の妹で花山天皇に愛でられる女御のよし子を呪詛するように命じる。血縁で政治権力を握るというのは現代まで続いてますね。

☆F兼家の愛妾で蜻蛉日記の作者寧子と息子道綱(上地雄輔)が新たに登場しました。

☆雪が降る夜に屋根の上の謎の男直秀と家の広縁のまひろが話すシーンが綺麗でした。直秀はまひろと道長を繋ぐ平安版携帯電話みたいな役割もする?

 

今回はまひろに感情がこもり始めちょっとドラマチックになってきました。

 

   

       白河院の庭