インストールしたら、次にxamppの設定を少し変更します。
(1) xampp/htdocs以下に、
Order deny,allow
Deny from All
Allow from localhost 127.0.0.1
という内容のファイルを、.htaccessというファイル名で作成します。
xampp/htdocs/.htaccessという感じです。
これにより、外部からのHTTPアクセスを制御しセキュリティを確保します。
(2) xampp/apache/php.iniファイル中の、
「;mbstring~」
という各行の先頭の「;」をはずします。
同様に、xampp/php/*.iniファイルも編集します。
(3) データベース(mysql)のパスワードを設定します。
(3-1) xamppコントロールパネルを開いて、ApacheとMySqlを起動します。
(3-2) Webブラウザからhttp://localhost/phpmyadminにアクセスします。
(3-3) 左に表示されているデータベース一覧からmysqlを選択します。
(3-4) userテーブルを表示します。
(3-5) Host:localhost、User:rootを編集します(鉛筆アイコン)。Passwod欄で関数PASSWORD、値に設定したいパスワードを入力して実行します。
(3-6) SQLを選択し、「FLUSH PRIVILEGES」を入力し、実行します。
とりあえずこれで設定は終わりです。
データベースにパスワードを設定したことにより、さらに各ファイルで設定する必要が出てきますが、なんとか設定してください。
phpspot
を参考にしてますので、より詳しくはコチラ
をご覧ください。