こんばんは。
今日のメニュー
午前
・倒立
・リフティング
・ブリッジ
・ローリング
・ヘディング
・4対1
・3対1
・4対2
・ダブルポストからシュート
・7対5
・倒立
・リフティング
・ブリッジ
・ヘディング
・ゲーム
きついことや、やりたくないことなどがある時どのようにしてその物事を乗り越えていますか?
私は今まで苦手な物事を始める時、最初から最後までずっと嫌だなー。早く終わらないかなー。と思っていました。
しかし、最近では違う考え方ができるようになりました。
例えば、冬休み課題の漢字。
書く文字数も枚数も多く、気が遠くなってしまう課題です。
ですが、冬休み明けに漢字テストがあり、そのテストで高得点を取る為の課題です。その課題をしっかり取り組めば100点がとれるテストです。
同じ課題でもただただ空欄を埋めていく手の運動と考える人とテスト勉強の為の課題、これをやれば100点取れる!と考える人では覚える量や質が変わってくると思います。
今まで気が遠くなっていた課題でも考え方を変えてみるとプラスの方向に持っていくことができます。
課題をしていることには変わりありませんが、
どうせやらないといけないのならどちらの考え方をして取り組みますか?
サッカーでも同じようにきついことがあります。
例えば走り。
このチームではリフティングが終わらなかった場合は50メートルを10本走るという決まりがあります。
これも課題と同じように、走るのなら、終わらなかった。最悪だ。と思って走るのではなくて「元気出していこーう!」などといったプラスの声かけをするなどして盛り上げて走ったほうが自分にも周りにもいい影響がでると思います。
嫌々走っているとただただキツくなってしまうだけです。
ですが、何でもいいからとりあえず声を出すと心に少し余裕ができます。
試合中など追い込まれた場面でプラスな考え方をして声かけをできた方が絶対に勝てるチームになると思います。
これからはきついから声の量が減るのではなくて、きつい時こそ声を出せる存在になりたいです。
雪がまた積もり始めて寒い日が続いています。
あったかいお風呂に浸かるなどして体を温めていきましょう!
1年 西澤 一葉