こんにちは!
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
松野先生や大さん、まなさんが集合で話してくれること、また、監督やコーチ以外の人でも先生が教えてくれたことなどを自分のものにできていますか?
私が言いたい「自分のもの」にするとは、
例としてサッカーでは技術やアイデアを、
学校(勉強)では知識を習得するということです。
松野先生や大さんは、練習での事、学校生活の事についてよく話してくれます。
まなさんは、プラスで寮での日常生活の事について話してくれます。
練習で言われたことは、その場ですぐに改善しようとしますが、普段の生活のことを言われた時はどうでしょうか?
去年は
·寮の掃除ができていない
·挨拶をしない人がいる
·授業態度の悪い人がいる
などを特に指摘されました。
徐々に改善に向かっていますが、まだまだたくさんの指導が入ります。
松野先生から「強かった代は、こういうのが当たり前にできていた。」と聞きます。
サッカーの練習のときは、言われたことを自分のものにしようとする人が多く、早く改善されることが多いです。
しかし、普段の生活になったとたん、「これくらいでいいや」などと適当になってしまっています。
自分ができていないことを全体に知らせることは難しいですが、知らせることができるようになれば、周りにも目がいき、気遣いが当たり前のようにできるようになります。
試合も日常生活も同じです。
日常でできるようになれば、試合の中で気遣ったパス(味方が受けやすいパス)や気遣った声かけなどができ、チームもいい雰囲気になり続けます。
今年は、特に
掃除の質をあげる
挨拶をする
授業をしっかり受ける
できることを増やす
知らせられるようにする
を小さな目標として毎日活動していきましょう。
これが誰からの指摘もなく、できるようになれば日本一に近づくことができます。
最後は人です!
今年、一年頑張りましょう!
今年も応援よろしくお願いします!
1年 相川 凜乃