こんばんは。
朝
・リフティング
・ヘディング
・ドリルメニュー(2対2)
・3対1
・4対2
午後
・リフティング
・ヘディング
・ロング
・1対1
・2対2
先日、プロフェッショナル仕事の流儀を授業で見る機会がありました。
ディズニーランドで働く松本悦子さんという女性の話でした。
松本さんはカストーディアル (園内を掃除する従業員) という掃除のプロフェッショナルです。
松本さんは、アルバイト歴15年のベテランの方です。園内を1日15km・2万歩も歩き、担当する清掃エリアを1日20往復もするといいます。
園内の小さなゴミから飲み物がこぼれているなど細かい部分まで見て動いています。
彼女は園内をきれいにするだけではありません。
キャストの方々がキャラクターの絵をほうきで描いているところをみなさんは見たことがあるでしょうか?
何の前触れもなく描き始め、常に笑顔でゲストを楽しませます。
まだ話は続きますが、私はこれを見てサッカーと同じだと感じました。
プレー中周りへの細かい気遣いを増やし、外から見てこうした方が良いというプレーを繰り返しやり続ける。
ファインプレーはしなくていい。
ただ普通のことを人よりも早く、回数多くやる。
それができてから足元の技術など、プラスアルファのことができます。
この年代で勝つためには、ヘディングとキックの質を高めなければいけません。
自分の苦手なことから逃げずにどれだけ向き合えるか。
その道のプロフェッショナルになるには、やり続けるしかありません。
言われたことを素直に受け入れてすぐに表現できる人、理解は出来ているけど表現できない人、理解出来ていない人
寮生活をしているからこそ、近くにみんながいて話し合うことが簡単にできます。
自分で考えてみて分からなかったら周りに聞く。
もっと自分から要求し、苦手なことからやりたいことになるようにやり続けましょう!