こんばんは!
◯今日のメニュー
・リフティング
・ヘディング
・1対1
・2対2
・三角パス
・5対3
・ゲーム
「本気で伝えたい想いなら
本気で伝え方を覚える事」
この言葉は、私が本を読んでいた時に見つけた言葉です。
この言葉の通り、自分が相手に伝えたいことがあっても、まわりくどい言い方や、態度で示しては絶対に伝えたい相手には伝わりません。
練習中に、自分が声を出しているつもりでも、それが相手に伝わっていなければ意味がありません。それは自分が伝えたつもりになっているだけです。また、優しい言葉遣いで伝えたとしても、その人が次また同じ間違いをしてしまっては、本当に伝わっているとは言えません。本気でその人のプレーをよくしたいと思うなら、その時の感情でそのまま伝えるのが1番いいと思います。どんな伝え方でも言われた人のプレーが良くなることが1番重要なことだと思います。
私は指示の声が小さかったり、声を出せないことがあります。それは自分の言っていることが間違っているんじゃないかと思ってしまうからです。でももし間違っていたとしても、この先のことを考えたらその間違いは小さなことです。そう考えられるようになってからだんだん声が出せるようになったり、声が大きくなりました。でもまだ言えないとき、小さいときがあるのでどんなときでも大きな声で味方に伝わる指示ができるようにしたいです。
伝達も同じようなことだと思います。伝達をするのとしないのでは大きな差が出ます。伝達をしなければ伝わるのが遅いことも、伝達をすればすぐに全員に伝わります。小さな声ではなく、大きな声で伝達をすることが大切です。
最近、気温が低い日が続いています。体調を崩さないように、体調管理に気をつけて生活していきましょう。
1年 根本 青瑠