さて、これまで私のおよそ5年間の話を遡ってきましたが、今は何をしているかというと、実はまだ同じ会社で働いています。

かいつまんで書くと、鬱のふりをして部署から飛びましたw

まぁあちら側としても育てがいがないと思い見切りをつけたんでしょう。

私が休みがちになったところで、直属の上司から上にそのことを訴えてた現場も見ましたね。

後にズル休みということもバレたので、あちらは大目玉です。

その上司いわく「自分が嫌いになった人は必ず飛ぶ」と言っていましたね。

その予言どおり、上に話が行ったタイミングで人事部が事情聴取にやってきました。

ただこれは直属の上司も予想していなかったそうで、血相を変えて
「何を話すわけ!?話すことが決まってないなら行く必要ないよね?私が断ってくるね」
と上にわざわざ言いに行ったわけです。

しかし数秒後、
「聞きたいことがあるだけだから行ってきて、だって」
とバツが悪そうに送り出されました。

ここで私は現在部署で抱えてる不満をぶちまけることになります。

こんな目に遭うなら辞める、もしくは閑職でもいいから飛ばしてくれと。

すると人事部からの反応は意外なものでした。

他の部署でリハビリしてからでもいいから現場に戻ってほしいと。

確かにまぁ、今すぐやめたら収入も途絶えるし都合は悪い。

ということで双方の合意の上、閑職部門の傘下にある小さい部署で常駐の応援として数ヶ月間働き、本配属になって今に至ります。