昨日、旦那の父親の法要だった。
私は土曜の夜、寒くて猫を抱いて寝た。
次の日は、パンとかインスタントが飽きて、久しぶりに台所に立った。
冷蔵庫の中でダメになった野菜を捨てたら、まるで一人暮らしの家のようになった。
ストックしてた鳥胸肉を一口大に切って、玉ねぎと炒めて、酒を入れてダシをとる。大根を薄めに切って、豆腐を短冊に切って、醤油と鷹の爪とみりんで煮込んだ。
薄味すぎた…
夜になって旦那が帰ってきて、ビールを二人で呑みながら、ご飯変わりにロールケーキ。
なんだか雰囲気が変。
言葉が少ないのはいつもだけど、表情や仕草でわかるんだよ。
何を一人で考えてるんだろう?
朝になって、私が鍋に残した煮物を見た旦那は
「作ってくれてたんだね。気づかなくてごめんね」と言った。
一人で食べるつもりで作ったから、いいんだよ。朝には向かないし。
そう言うと、猫を一匹抱えて、しゃがんだまま泣き出した。
なんとなく、何かを我慢しているような気はしてたから、全く驚かなかった。
口先を下げて、下唇をかみ涙も我慢。
「何かウチに言わなきゃいけない事があるの?」と聞いた。
けど反応はなく、涙を拭いて仕事へ行った。
何が辛い?
何かイヤな事があった?何かイヤな思いをさせたかな?
寂しいのかな?
すれ違いの生活は、いつか限界がくるような。
そんな気がする。