いやー、今日は感動をしましてね。
実は僕は健康オタクっぽい人間の分類に入るのですが、いや、健康オタクなのです。
食事するときに食べる順番やタイミング、入浴するときの温度や時間のことを一日中考えているぐらいですから。
ちなみに、白米などの糖質を一番初めに食べてしまうと血糖値の上がり方が急すぎるので野菜や、キノコ、海藻類から食べることをお勧めします。
えっと、何に感動したかですよね。
今日の大学の帰りにですね、バス待ちの時間に地元の本屋にふらっと寄ったのですよ。
よく利用させていただいている本屋さんでして、この前はスケッチブックを買ったばっかりで、もうどこに何があるか大方把握済みなのですよ。
ということで、何の迷いもなしにまずはスポーツのコーナーへ、そこで発見したのが為末大さんの『走りながら考える』題名に惹かれて買ってしまいましたよ。
この走りながら考えるという言葉は勝手ながら今に私にぴったりな言葉とさせていただいています。
というのは，以前日本栄養改善協会の学術総会へ参加させていただいたときに名古屋学芸大学の学長さんである井形先生が学会の最後におっしゃっていた言葉であり、その時からこの言葉は僕にぴったりなのだ！とさせていただいているのです。
そんな僕にぴったりな題名で、しかも著者が為末さんときたらもう読むしかないですよ。
という感じでお次は健康コーナーへ。
いや、ここですよ僕が感動をしたのが。
なんと、石原先生と安保先生のコーナーができているではないか！！
もう、そのコーナーまで走ってしまいましたよ。
そして読み漁った結果、安保先生の本を二冊、米山先生の本を一冊お買い上げであります。
いや、石原先生の本も、安保先生の本もすごくためになることばかり書いてあるのに全然書店や図書館に置いてないんですよね。
なのに、本が置いてあるどころかコーナーまであるとは。しかも石原先生と安保先生が隣同士。
このコーナーを作った書店の店員さんと今度１２時間ぐらい近くのガストでお話がしたいですね。
きっといい人ですよ。
とにかく僕は今日とてもよいベクトルの感動をすることができました。
こんな日が一日でも多いとありがたいですね。
みなさんもぜひ、石原結實先生と安保徹先生の本を読んでみてください
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