説明
家族を捨て、阿久津伸吉は失踪した。しかし、残された子供、麻美子と伸吾の元には、誕生日ごとに父からの手紙が届いた。十年が経ち、結婚を控えた麻美子を不幸が襲う。婚約者が死体で発見され、弟が容疑者として逮捕されたのだ。姉弟の直面した危機に、隠された父の驚くべき真実が明かされてゆく。完璧なミステリー仕立ての中に、人と人との強い絆を描く感動作。
実家の父の読み終わった本棚から拝借、初めて読む作家さんでした。
話が2つの展開か交互に描かれるので2つが結びつくまでは割と平坦な話なんですが(個人的な感想です(笑)) 絡み合いだしてからは面白かったです(●︎´▽︎`●︎)
予想していた結末とも違う形での終わりで読み終わりは気持ちがいい作品でした。
が、このシーン必要だったんだうか(´ºωº)ウム と思うシーンが序盤で重点的に書かれていましたが、果たして必要だったのか…(笑)
これからみなさんの感想巡りに行ってきます!
年末は旅行で忙しく、年始は体調くずしてグダグダでなかなか行けなかった美容院!久々に行くので思いっ切り染めてきます(笑)♪♪
そして週末土日は横浜アリーナ、GLAYライブ♡♡
それが終わってから怒涛の仕事開始です(笑)٩( ´ω` )و年始出遅れたぶんがんばるぞ〜!!