内容(「BOOK」データベースより)

凄惨な殺害方法と幼児が書いたような稚拙な犯行声明文、五十音順に行われる凶行から、街中を震撼させた“カエル男連続猟奇殺人事件”。それから十ヵ月後、事件を担当した精神科医、御前崎教授の自宅が爆破され、その跡からは粉砕・炭化した死体が出てきた。そしてあの犯行声明文が見つかる。カエル男・当真勝雄の報復に、協力要請がかかった埼玉県警の渡瀬&古手川コンビは現場に向かう。さらに医療刑務所から勝雄の保護司だった有働さゆりもアクションを起こし…。破裂・溶解・粉砕。ふたたび起こる悪夢の先にあるものは―。







最初の「カエル男」が面白すぎたので、過剰に期待してしまったせいか、事件のストーリー展開が前よりは惹き付けられるものが少なかったかな、と言う印象です。





登場人物は、ビックリな人が登場してゾワゾワっ(いい意味で) としました(o´艸`)





他の中山七里さんの作品読むのが楽しみです(´∀`)