内容(「BOOK」データベースより)

失踪した同僚の森永を探す三島孝太郎は、西新宿セントラルラウンドビルで元捜査一課の刑事・都築に出会う。だが、そこで二人を待ち受けていたのは、まさに“怪物”と呼ぶべき存在だった…。“狼”を名乗る謎の美少女・森崎友理子との遭遇。クマー社長・山科鮎子を襲う悲劇。悪意による“物語”が拡散され、汚濁に満ちた闇が日常へと迫る中、正義と復讐に燃える青年は、ある決断を下す。






上巻の手応えはよくて、サクサクだったのですが、中巻は途中からファンタジー?要素?みたいな感じが出で来てしまい、少し面白さが半減してきました。



ただ、読みやすさは相変わらず読みやすいのと、肝心の事件の犯人にまだまだたどり着かないので、最後、下巻が楽しみです( ´▽`)



訳の分からない方に進まなければいいな…




GLAYのライブは、台風一過の酷暑の中で無事に開催されましたが、過酷すぎました(笑)いい思い出がまた増えました♪♪