久々に小説読み終わった気がします（笑）疲れた〜。雫井さん、特に気になる作家さんではないんですが「犯人に告ぐ」を書いた方と知ってBOOK・OFFで買ってきて読みました(●´ｰ`●)
「犯人に告ぐ」も、どう言う結末だったかあまり覚えていないのですが、今回の「犯罪小説家」は、自殺サイト、やら集団自殺、と暗い感じが終始ありました。
そして、掲示板のハンドルネームと、本名が出てくるので少し頭が混乱( ˊᵕˋ ;) 誰が誰なのかわからなくなる時が多々ありました。
物語前半は、淡々としていて正直3分の2、くらいまではつまらなかったのですが、最後の方になるに連れて止まらなくなりました！！
狂人で怖いけど、そこまでのめり込めるものがあるって幸せなのかもしれない。
さて、次は何読もうかな〜♪♪
※雫井シュウスケさんの、シュウの字が変換で出てきませんでした。
