京都 長岡天満宮。
阪急電鉄・長岡天神駅。
総御影石製の大鳥居。
平成14年の菅公御神忌1100年大萬燈祭を奉賛して、平成10年10月に奉納されました。
キリシマツツジ。
「キリシマツツジ」は樹高が約2.5㍍あり、4月下旬に真紅の花を咲かせます。
樹齢は約170年前後と推定されており、市の天然記念物に指定されています。
この八条ヶ池は寛永15年(1638)には八条宮智忠親王によって築造されました
灌漑用の溜め池です。外周は約1㎞、貯水量は約35000トンあるといいます。
豊かな池を二分する中堤は参道として使われており、中央参道にあります石太鼓橋は
加賀藩「前田候」の寄進と言われています。池には檜で作られた水上橋があり、
そこからは池を中心として境内を一望できます。
御本殿は昭和16年に京都平安神宮より拝領移築したもので、東京帝国大学名誉教授の
伊藤忠太氏の設計であります。
御本殿は三間社流造、素木の本殿で端正で丈が高く美しい姿をしております。
(明治28年3月14日竣工)
使いの牛。
黄金に輝いていました。
錦水亭。
筍料理店です、予約で一杯でした。
昨日は京都は雨が降っていたので錦水亭の傘が干されていました。
藤の花が奇麗でした。
長岡天満宮はツツジの花で有名はお寺です。
長岡天満宮。
友達にツツジで有名ですので長岡天満宮に行く様に進められて行って来ました。
阪急電鉄の長岡天神駅に降りるのも初めてでした、京都から大阪に行く場合
特急の停車駅ですのでどの様な町かつ思っていましたが、普通の町でした。
良く写真に出て来るキリシマツツジの並木道を楽しみに行きましたが、
行くのが遅く赤い花がしぼんでいました、赤黒いキリシマツツジの並木道でした。
他のツツジは満開でしたので、ツツジを楽しんで来ました。
今回はキリシマツツジ以外に錦水亭の前の藤の花が満開で奇麗でした。
奇麗な藤の花の下で藤娘を待っていましたが現れず、オバちゃん2人が
藤の花の下で写真を撮りたいのでチャッターを押してあげました。
ミツバチのよに花を求めて京都の町を飛び廻りました。桜、ツツジ、藤の花
今度は何の花の蜜を求めて行くかは未定です?
ゴールデンウイーク中は京都は観光客が多いので羽を休めておきます、
ゴールデンウイーク後は何の花が良いか教えて下さい。