オランダ・ベルギー芸術紀行6日間
(2014.10.26~31)
2日目
花の都ゲント
朝食が楽しいです、ハムやチーズ種類が多かったです。
朝食後、ゲント観光に聖バーフ大聖堂へ。
聖バーフ大聖堂。
12世紀から造られた大聖堂です、ロマネスク様式とゴシック様式の大きな
大聖堂、天上がとても高かってです。
神秘の子羊。
ファン・アイク兄弟作の祭壇画「神秘の子羊」は初期フランドル絵画の最高傑作と言われる作品。15世紀に描かれたとは思えないほどのみずみずしく、そして精緻な細部の描写は見るものを圧倒します。
2012年から修復中です、この絵はレプリカです。
ベルギー第3の都市ゲントは、中世の輝かしい過去と、活気に満ちた
現代とが美しく調和した町です、ふるい建物が素敵な町です。
町はレイエ川とスヘルデ川が合流する地点に広がっていて、その水辺の
風景は大変綺麗です。
朝食にフルーツが無かったので、果物屋さんでリンゴのみかんを購入。
ランチはゲントのSalons Carlos Quintoで。
ワーテルゾーイ。
ベルギー郷土料理の鶏肉クリームシチュー、発祥はゲントと言われています。
デザートはプリンでした。
花の都ゲント。
5年に1度ヘレト・フロラリアと言う花の祭典が有るそうで、我々の訪問時は
有りませんでした。川に面して壮麗なギルドハウスが建ち並ぶ、ゲントを
代表する風景の1つとなっています。
2日目は、ゲントとブルージュの2カ所の素敵な町を訪問しました、2カ所
とも特徴の有る町で私はブルージュの方が好きだったので、先に載せさせて
いただきました。