高学年女子=横並びを気にするお年頃
母が先走って肌着を選ぼうものなら
「そんなん誰も着てない。」
「そのヒモのやつ(キャミ)とか好きじゃない。」
オブラートの概念は無いので、バッサリ斬られます
今はイオンで買った胸二重のタンクトップ。
(ここに漕ぎつけるまでの苦労はまた別の機会に、笑)
夏に最適・速乾メッシュ素材は重宝しましたが、
そろそろ季節的にも、見た目にも、心もとない。
ともに(でも母の比重多め)成長を喜んで、
成長中の体は優しく大切に守ってあげてね、と
そんな話を気長に、小出しに、1か月
ふらっと厚手のパジャマを買いに行ったGUで
キッズのブラトップを手にしているではないか!!
「あー、これヒモやから無理や。」
「大丈夫、こっちもありまーす。」(高速タンクトップ渡し!)
「じゃあそれにする。ありがとう。」
・・・・あっけない。なんともあっけない。
胸二重の苦労が嘘のように、
この夏のお断り姿勢が嘘のように、アップデート完了。
昨日も今日も
こっそり姿見の前に立ってるのなんて、あたしゃ見てませんよ(笑)
あぁ、『愛おしい』が人間の形で目の前に居る~。
しあわせだ。
こどもが自分自身を大切に感じられるように
たっぷりの愛を伝えながら親も満たされる
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とにかく明るい性教育【パンツの教室】協会サイト
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