こんにちは、イギリスでピラティスインストラクター&理学療法士のJunkoです
私はピラティスで 体のケアや怪我予防などお勧めしているわけですが、
その根本には、
”新しいことにトライして欲しい”
”今あるスキルをもっと上げて楽しんで欲しい”
”その結果人生を豊かにしてほしい”
という狙いもあります。
ただ、新しいことにトライをしたり、スキルアップをする際は、
どうしても壁にぶつかったり伸び伸び悩んだり辛かったり、
そういうことも多々ありますよね
それは、技術的なこと や、メンタル面だけではなく、
もちろんフィジカルに体にも来ることがあります。
いきなりジムに行き始めたとか、走り始めたとかで、体が痛くなるって言うアレです
ジムに行って、新しいエクササイズをマシンの負荷を重くしたとか、
いつも走らない距離を走ってみたとか。
そうすると翌日に筋肉痛になったり、
数日後に膝が痛みがきたりするから予防的にケアしよう!
というのはみんなすごくイメージできると思うんです。
では、こういう『運動によるデメリット』というか、
・負の面 ・ネガティブポイント・辛いこと
には、みなさんどのように向き合っていますか?
パワーアップ、スキルアップしたいのに負荷がかかって痛みや辛さになると言う事は、
それが好きでやっている方もいますね。
筋肉痛が好き!というタイプ
めっちゃポジティブ
でも、それが負担で運動が嫌だという方も、もちろんいらっしゃいます。
何より私は筋肉痛やその後だるいとか、体調が悪くなるのが嫌で
あまり一度に沢山の運動をすることは苦手だったりします
そういう場合は無理に走ったりジムに行ったりしないくていいと思っているんですが、、、
何もジムに行って負荷をかけるとか、たくさん走って筋肉痛になるとか、
そういうのではなくても、身体への負担は生活のちょっとしたことでも起こり得る反応なんです。
そこが意外と盲点で、、、
例えば、、、
ちょっと気が向いたから、お料理をたくさん知ってみようかなとか、
ガーデニングをちょっとしてみようかなぁと、
ピアノをちょっと久しぶりに弾いてみようかなぁとか、
そうやって、新しいことや久しぶりのことを気まぐれに始めたときにも
肩こりになったり、膝が痛くなったり、手首が痛くなったりしませんか?
それで、”やっぱりだめだー、合ってない。やーめた!”
ってなるのはもったいない、、と思っています。
しかも、ガーデニングやピアノは”体を動かすという意味”で、
まだイメージしやすいと思うんですが、
意外と盲点なのは
・読書にはまって、たくさん本を読んでるとか
・最近ずっとドラマにハマってテレビばかり見てるとか
・資格の勉強し始めて、ノートを書く量が増えたとか、
そういう一見運動してないじゃないかと言う時にも
体は正直に反応することがあったりします。
見た目は止まってるので、
そんなに負担になっているように見えないかもしれないのですが、
目をずっと使うとか、
手で書きものを沢山するとか、
普段ソファーにいる人が急に椅子で座る時間が長くなるだけでも
体の使い方や負担が変わります。
しかもそういう時って、
何かどこかがすごく痛いとかあまり自覚はないんだけど、
・なんだか集中力が続かないなぁ、
・突然足がつることが増えたとか、
・最近疲れやすくってとか、
・なぜか胃腸の調子が悪い(←私です)
そう思うのだけど、実際の行動(読書、テレビ、書き物)とぱっと結びつかないところに
辛さが出たりするんですよね。。。
(子供達が、ダラダラしてるとか集中力が出ないっていうのに通じるかも
)
春になって新しいことに取り組みたい、いろいろやりたくなる季節です!
それはとても良いこと
ゴールデンウィークの間にたくさんお出かけした、楽しく過ごした、リフレッシュになった!
でも普段しない遊びをした、車の運転を長くした。
時間があったから習い事の練習をたくさんした。
そういう方はその後出てくる負担を想定して、
それに合わせたケアを早めにした方が長引かないです。
もしくはいつもとちょっと違うな、、、というときに振り返って、
”あーいつもと違うことをしたからか”と、無理しない。(させない)
初めてのこと、新しいこと、久しぶりのことをすると、
それ自体大したことでなくても、思いもよらない場所に無理がかかっているかもしれない、
ということを忘れないでください
それで、”あー、だから疲れている/痛い/なんか調子悪いんだ”、と思って(冷静に分析)
↓
・今度はそこに気をつけて、もう一回やってみよう、
・やりすぎないように注意しよう
・次は別の姿勢でやってみよう
・休みを多めに取ろう
(適切な対応)
↓
など、予防策も併せて考えると、
次に『続ける、やりたい、またやってみよう』
楽しい、に通じるのかなーと思います
そんなの言われても、自分では分からない!、、、ですか?
そのためには、、
日々ルーチーンでケアする習慣があることが大事です
いつもやっているストレッチ、
いつもやっている散歩、
いつもやってるラジオ体操、
etc,,
そこで違和感を感じる感覚もまた、ケアの第一歩かなと思います。
せっかく始めた新しい趣味を長続きさせるためにも、
人生のスキルアップのためにも、
日々のケアや習慣、そして冷静な分析と適切で早めの対応が大事だと思います
覚えのない違和感が続く、時々痛いがちょっとずつ増えている場合など、本格的な痛みに変わる前にパーソナルケアでもご相談をお受けします
