『あたりまえ』から抜け出すためには? | 監督から目にもかけられないチーム最弱の選手が大会で他のプレーヤーより2ラウンドも勝ち上がった45日間の驚愕の特別練習法

監督から目にもかけられないチーム最弱の選手が大会で他のプレーヤーより2ラウンドも勝ち上がった45日間の驚愕の特別練習法

普段テニススクールで教えていることから、決して普段は教えることのない『勝つため』の情報をお伝えしたいと思います。

こんにちは、青木です

前回は『マインド』について話しました
今回はその秘密を少しだけ
明かしていきたいと思います

『あたりまえ』という話をしました

例えば今時の学生選手は
『クレーコート』もしくは『人工芝コート』
での練習が多いかと思います

中には『ハードコート』で練習している選手も
いるかもしれません

しかし、『グラスコート』で
練習している選手は
ほとんどいないと思います

日本に数面しかありませんし

テニスは基本的には
バウンドしたボールを打つ
競技です

バウンドした後の球足は
コートによって変わります

それをホームコートで
ばっちりタイミングが合うからといって
ぎりぎりまでボールを待っていては
他のコートで対応できません

これが『あたりまえ』の話です

今上手くいくから
大事なところを変えることができない

指導者は上のレベルを知っているので
早く引いている『つもり』のあなたに
さらに早く引けと言っているのです


そこで今日のお話としては
アドバイスを受けたら
『大袈裟に』変化させてみてください

当たり前から抜け出す
1番いい方法です

明日は具体的な練習メニューを
いくつか紹介してみます

それでは、また次回!