ほぼ１年半ぶりに長兄が帰省し、体重も１キロ強減の気の使いよう、食事作りに追われた１週間でしたが、改めて普通の生活ができることに感謝。
何十年ぶりでしょうか？兄が帰ってくる当日から夫さん３９度の高熱と咳、隔離部屋に封じ込め。
外部との接触は考えにくいものがあったので、インフルではなさそう。
寒暖の差に知らず知らずついていけなくなったのかな～、食欲はあったので左程心配もせず、市販の薬で３日休息して完治。
が、やっぱり寒い間のぬくぬく生活で体力おちてるな～、二人で歩く時間を作らないと。
日曜日に荒れ狂う波間を水中翼船で帰って行った兄をおくって、帰ってくるなり４月からの自宅教室を見据えての模様替え、今日までかかってほぼ完了。
スッキリした～。
準備だけできていたら、後はゆっくりやりたいことできるし。
明日は出張教室、高齢メンバーさん。
手よりもお口が忙しくてなかなか進みません、作品完成がいつになるのか？少し心配だけど当人さんたちは此れでとっても楽しそう、まあ～いいかあ～(*^▽^*)
そして初めて体験、
古布農作業用の袢纏をリメイクして、布の薄いところは刺し子しながら、原型をできるだけ崩さないように、藍染の古布を前立て、襟に足して、
夫さんが作ってくれた南天の木のボタンをつけ、上着を作ってみた。
今回はすべてが手縫い、ミシン仕立てと違ってどこでもチクチクできるのがいい。
出来上がった着心地もやわらかで着るのがもったいなくて、しばらくは展示品になりそう。
次はやりかけの玄関マットにとりかかろう～楽しみ。