心地いい疲れかあ😌
ふいに出かけ先から脚を伸ばし写真展へ。
あるご夫婦二人の写真展が良かった!
88歳と87歳のご夫婦で人生の楽しみにと写真と向き合われて30数年、ご主人の趣味から奥様も写真を撮るようになり、いつしか二人の人生のよすがとして共通の趣味が写真というものになったのだそう。
優しい風合いの写真と和紙を利用した絵も良かった!鮮やかであったり投影やぼかしも美しく、花の写真もイメージが可愛らしい感じでした。
ご紹介の文面に、写真を撮る、その場へ出かける移動手段に使う車の運転も、現像にかかる労力も機材費用も歳を取ってもこれはこれで心地いい疲れって記されていていいなって感じました!
他にはこんな表現も〜
私もそうだなって思ったのは、コンテストなんかもその審査の方の目や感性で選ばれるのはそうだけど、自分の撮りたい写真が撮れなかったりいい写真を撮らなきゃあって違う欲が出てきてしまって本来取りたい写真が撮れなかったりになるし。
私も書の市美展や市民文化祭への勧めもあるけど、賞とかよりまた表装代や書が増えていくのがもういいかなってなってしまう。心が狭いのかもしれないけど。
たまには出展して人の評価や感性、感想を得ることも勉強にはなるし、自分も目を肥やす為の成長にはなるのですが
コンテストなんかには時々出展もされるらしく、ご夫婦もそれはそれで次の写真を撮るための糧になるし、意欲や違った視点への方向性にも繋げられるのだろう。
人生の途中で、また違う自分に出会える、自分の感性に気づける、ご夫婦一緒に歩まれるって素敵だなあ
そういえば我が子も最近カメラを購入した様!
綺麗に撮れるよーと言ってた
何か自分を発信していくきっかけや新しい発見が見つかればいいね👍
カメラかあ、主人もカメラ好きで撮っては展覧会に出したり、本を見て勉強したりしてたのに、今となっては宝の持ち腐れ
カメラも三脚も他の道具もよーく寝かせてある
また我が子のことをきっかけに撮り出すか…などうかなあ
人の心を惹きつけるってすごいな
縁
自分を活かす土台になる
読んでくださりありがとうございます。
☆*:.。. 和泉 .。.:*☆