連日の震災と原発のニュースを見ていると不安感に襲われますが、海外からの温かい声には心底から感謝の念が湧いてきます。
文字通りの意味で有難いことだと思います。
また、有難いことといえば、
3・11の地震発生時、店にいた客がやむを得ず代金を支払わないまま店から逃げ出し、翌日しっかりと払い損ねた代金を払いにきたといいます。
海外では震災のあとの犯罪というのは天災と並んで警戒されるもののようですからまさに素晴らしいと思います。
先日、何かで次のような趣旨のものを読みました。
日本の新幹線は速度で敵わないフランスのTGVに嫉妬している。しかしそれは筋違いだ。
なぜなら新幹線とTGVでは志向が異なる。TGVは「とにかく速い交通手段」だから揺れて飲み物がこぼれようが問題なし。しかし新幹線は「高速かつ快適な移動空間」を目指しているのだ。
我々は技術ではなく、その裏のコンセプトを売っていかなくてはならないのだ。
というものでした。もしかすると単に僕の不勉強で、この内容は定説なのかもしれませんが日本の活路を見た思いがしました。
あまりにも深い爪痕を残した震災からの復興再建は困難の極みでしょうが、被害の軽い我々が国内外をバランスよく見渡したうえで支えていく気概が必要ですね。
それでは。