この4月に進級して大学3年生になりました。キャンパスも日吉から三田へ、基礎科目から専門科目へ変わります。


そして東京都の試験は次年度の春。


人生を左右する一年になりそうです。


がんばります。


それでは。
人が所属するコミュニティは行政に限っていえば世界>国>都道府県>市町村>近隣>個人のような感じになるかと思います。


大きいコミュニティは財源や広域サービスなどが可能である反面、きめ細やかで個別具体的なサービスという点では小さなコミュニティにその座を譲らざるを得ないトレードオフの関係にあるでしょう。


もしそうであるならば、各コミュニティは自身の位置する大小レベルを踏まえ、他のレベルのコミュニティとの差別化をより意識しなくてはなりません。
自身の規模ゆえの特長や強みを活かしたうえで、他のレベルのコミュニティや同レベルの他のコミュニティとの連携を図る必要があります。


行政に民間の手法を取り入れるニューパブリックマネージメントNPMの一言で説明できてしまうことかもしれませんが。


ただこの度の震災を見ていて各コミュニティがうまく機能していないように感じました。



というわけで『コミュニティを問い直す』広井良典著を読んでいます。


それでは。
連日の震災と原発のニュースを見ていると不安感に襲われますが、海外からの温かい声には心底から感謝の念が湧いてきます。


文字通りの意味で有難いことだと思います。


また、有難いことといえば、


3・11の地震発生時、店にいた客がやむを得ず代金を支払わないまま店から逃げ出し、翌日しっかりと払い損ねた代金を払いにきたといいます。


海外では震災のあとの犯罪というのは天災と並んで警戒されるもののようですからまさに素晴らしいと思います。






先日、何かで次のような趣旨のものを読みました。



日本の新幹線は速度で敵わないフランスのTGVに嫉妬している。しかしそれは筋違いだ。


なぜなら新幹線とTGVでは志向が異なる。TGVは「とにかく速い交通手段」だから揺れて飲み物がこぼれようが問題なし。しかし新幹線は「高速かつ快適な移動空間」を目指しているのだ。



我々は技術ではなく、その裏のコンセプトを売っていかなくてはならないのだ。



というものでした。もしかすると単に僕の不勉強で、この内容は定説なのかもしれませんが日本の活路を見た思いがしました。


あまりにも深い爪痕を残した震災からの復興再建は困難の極みでしょうが、被害の軽い我々が国内外をバランスよく見渡したうえで支えていく気概が必要ですね。


それでは。
3.11という呼称もあるみたいですね。いたるところにグラウンドゼロを生みだしてしまった東海関東大震災。たしかに3.11かもしれないと思う一方、やはり全くちがうなとも思います。


ぼくの住んでいる地域は震度5弱程度だったのですが、それでもあのレベルは初めての経験でした。正直怯えました。

そしてそのあとの津波の映像を見て、言葉を失いました。



被災者の方々に本当に心の底からお見舞い申し上げます。

ぼくという人間はこの度の件で、初めて心の底からこう言うことができました。





絶対に忘れません。


ただ今はそう思っていても、また喉元を過ぎて熱さを忘れてしまうかもしれません。




だからこうしてブログという形に残すことで心に刻もうと思います。



話は変わりますが今回思ったのは、小さい政府が求められているというのが定説というか支配的ですが、やはり行政の果たす役割は非常に大きいということ、そして政•官•民のそれぞれがそれぞれの方法で社会に貢献しているという当たり前のことでした。



今日は募金します。


それでは。
去年の三田祭(慶應大学学園祭)に石破茂さんがいらして、講演会をされていたので出席しました。テーマは安全保障。

無料ということもありすぐに満席となった貴重な講演会ですので、是非少しでも多くの方に内容を知っていただきたいと思います。



では、内容の続きです。



③「議員が「安全保障は票にならないから」で逃げていてはいけない。票にならなくたって考えなけれならない問題だ。」

これは我々も責任を感じなければいけません。
票にならないのは国民の関心がないから→だから取り上げない→だから議員の外交の腕などというのは争点になりにくい→だから日本の外交は下手だといわれる、というループだと思います。

しかし、石破さんはここですかさずフォローを挟みます。



④「国民の皆様は日々の生活で忙しい。だから我々議員が勉強しなければならないのだ。」

視点高すぎますほんと。議員というのは本当に忙しいみたいですね。これで議員の無知や怠慢が正当化されることは絶対にありませんが、たしかに忙しい。それにもかかわらず、ですよ。
これは我々も甘えちゃいけませんね。




さて、講演会自体の内容は以上です。だんだん熱を帯びて講演していた石破さんもそのあとの質疑応答では和やかな雰囲気。


質問したのは皆慶應の学生だったのですが、ちゃんと質問に答えられたか「こんな感じでお答えになっていますでしょうか?」と確認するんですよ。これが印象的でした。


そしてさらに心に残ったことが。





「今の若者に何を求めますか」という質問をした学生がいました。

そのお答えは、たしか笑いながら「やはり勉強してください。私なども勉強してきたつもりですがやはりまだ足らないと感じます。」というものだったのですが、


最後に、その人にだけ「よろしくお願いします。」とつけ加えたんです。


これからへの期待と希望のこもった何気ない一言でした。大げさかもしれませんが、ぼくにはそのように感じられたのです。



それでは。