ラスト一流し、
ついにシュシュマレフさんに…!
バルキーワームを一発で吸い込むようなバイトに確信したシュシュマレフさんは落ち着いて確実にフッキングに持ち込んだ!
フッキングの瞬間
ロッドに「ドスっ」と重みが乗った。
「きたっ!!」
水深が深くラインもかなり流されていたので
こちらから見た竿の曲がりからは大きさは想像できない。
しかしシュシュマレフさんは伝わってくる感覚でかなりデカいと感じ取っている様子。
水深の抵抗と魚の抵抗であげてくるのに時間がかかっている。
小さかったらこんなに時間はかからない。
でかそうだ!
慎重に巻き上げてくる。
そして、
ネットの枠にギリギリ収まったその魚体。
一同「でっかぁー!」
正確には測ってないが45センチはありそうな堂々とした魚体。
30センチクラスとはまるで顔つきが違う。
ARK「キジハタってこんな厳つい目しとれんね!」
最後までテキサスリグを貫き通して仕留めたこの魚…
価値ある一匹となった。
シュシュマレフさん
おめでとうございました♪
船長、皆さんありがとうございました♪