ヒラマサ狙いに能登へ
今回は元寿司職人のN瀬さんと釣行。
前に店で去年釣ったヒラマサのことを語っていたら
「俺もヒラマサ釣りてぇ!連れてってくれ!!」
と言うことで今回案内しました。
能登へ向かう道中車の中でヒラマサの話で盛り上がる。
元寿司職人のN瀬さんはやたら魚に詳しい。
「ヒラマサはな、さばいてて思うけどやっぱりブリに比べて体つきも違うし全然身の質も違うね!
包丁入れたらわかるよ!」
さすが職人です…
現場付近で仮眠して3時半頃起きて海をみると、
ウネリがきつい。
少し明るくなるまで待って様子をみてポイントへ下りる。
いい感じのサラシ。
しばらくやっていると…
「きたっ!」
N瀬さんヒット!
しかし、根に入られて動かなくなる。
しばらく待っても出て来ない。
ラインを引っ張ると
プツンっ…
「くっそ~!まぁ次や次!」
なんて前向きな人でしょう。
立ち直るのがはやい。
そして、
45センチくらいのフクラギ。
「俺が狙ってるのはこんなんじゃねぇ。」
とか言いながら結構嬉しそう。
「沖で掛けたから結構よせてくるのしんどいな!能登の魚は元気やわ!」
「N瀬さんヒラマサはこんなもんじゃないですよ!」
その後ボクにもヒット!
まあまあ重いけどヒラマサじゃない。
ガンドか?
と、余裕ぶっこいていると
スンっ…
「あ~バレた(ToT)くっそ~。」
ガンドとわかっていても超悔しがるTNGです。
やっと掛けた貴重な一匹
。悔しいですよ。
気を取り直して投げる…
「あーヒラマサ釣りてぇなぁ~。」
「N瀬さんヒラマサはそんなにあまくないですよ。」
昼近くなりまったく反応がなくなり終了。
「ヒラマサ釣りたかったなぁ~。でも能登はやっぱりいいね♪」
またリベンジ行きましょう!