ブログネタ:自分に甘いと思う瞬間
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いっぱいある。
今日は寒いから、あったかくなったら走ろうかな?
今日は予約が少ないから、休んじゃおうかな?
明日から始めればいいか?
とにかく「自分にささやく」声がある
そんな時に、自分のところに来られた方に「ささやき」について話したことを思い出す。
もうおきなければ間に合わない時間なのに・・・
「まだ大丈夫、あと10分くらい寝ていても大丈夫!」
結局いつも遅刻ばかりしてしまった・・・
いつも浮気ばかりしてきた元彼には、もう電話しないほうがいいとわかっているのに・・・
「でも、もしかしたらまたやり直したい。っていうかもしれないから、電話してみたら?」
って思っていたら、いつも裏切られ人間不信、恋愛恐怖になって、しまいにはDVに遭ってしまった・・・
今月はもうこれ以上買い物できないところまで来ているのに
「大丈夫、大丈夫、来月やりくりすればいいのだから」
って繰り返していたら、買い物依存になってしまった・・・
せっかくダイエットして5キロも減ったのに
「少しくらい食べ過ぎたって、またダイエットすればいいんだから」
ダイエットを繰り返した結果、摂食障害になってしまった・・・
こうしたささやきは、本当に自分のことを心配してくれているのだろうか?
このささやきの言いなりになったら、何が待っている?
こうしたささやきは、自分をどうしたいのだろう?
このささやきは、自分の味方?
きっと味方をしてくれるささやきは、共感だけだろう
何か進言してくるささやきは、きっと悪魔のささやき
ちゃんと受け止めて共感してくれるのが、きっと天使のささやきだろうね。
共感してくれるだけで十分。
その選択をするのもしないのも自分。
ただ自分の味方になってくれるささやきを選びたいですね。