ブログネタ:数字、得意?
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数字・・・苦手です。
得意な人を見ると尊敬しますね。
数字が苦手なのは、小学校の分数からもうお手上げでしたね。
数字の概念は、「大きい数字が大きい」と思っていましたから、
分数の、1/2は何で、1/4より大きいかが理解できなかった・・・
分母が大きければ、その分大きいという概念なのに・・・
以来、数字は不可思議なものに・・・
中学に入ってから、マイナス×マイナスは、なぜにプラスになるんだ?という疑問から、
マイナスが増えれば、もっとマイナスになるはずなのに、真逆のプラスの方向へいってしまうとは・・・
まったくもって、難解です。
そんなこんなで、学生時代をすごし、
アメリカでショッキングな出来事が・・・
なんと大学の数学の授業で、教科書の最初のほうは電卓の使い方から始まります。
アメリカの電卓は、式を入れたら、グラフまで表示してくれます。
自分は結局使い方が理解できず、手書きでグラフ描いていましたけど、何か・・・
暗算ができないアメリカ人の前では、九九を暗算できる人は、尊敬の眼差しで見られました。
今ではそれほど劣等感は持っていません。
逆に、数字を使うこともあるこの仕事では、仕方なしに数字とにらめっこしています。
かなりエネルギーを溜めて取り組まないと、すぐに放り出してしまっていますから。
仕事遅くてすみませんって感じです。