ー句ー
片恋に闇はゴッホの星月夜
(katakotini yamiwa gotthono hosidukiyo)
★ 星月夜・・・ビンセント・ヴァン・ゴッホの代表作 星月夜 精神病を病んで闘病中に描かれた代表作 わたしはこの絵が大好きで どこか希望を感じるのです 季語が丁度星月夜と合っているので 掟破りかもしれないけれど 遣いました 片恋とは 世の中が何もかも違って見えるある意味 素敵なことで ある意味 怖いこと 片恋中の方はよくよく御気をつけくださいませ・・・
ー愛するということー
恋は 盲目
愛は 苦痛
いづれにせよ あぶなっかしい
遠いむかし 恋をしたわたしも
その未熟さを今は 恥じる
遙かむかし 愛したわたしも
その危険さを今は 恐れる
積み重ねてゆく あたたかさを知らずして
奪い取ることだけを 描こうとして
美辞麗句を並べたてても 心は透けて見えるもの
悔し涙に暮れることは
まさに 是 自分を貶める愚の骨頂・・・
年を経ればわかるでしょう
樹齢の多い木の方が
見事な花をつけるもの
見事な枝をみせるもの
経験などは自慢にならない
けれど踏んだ地雷の数の分だけ
人とは 動じなくなるものだと
わたしは そっと空へ顔を上げ 思うのです
ああ わたしは幾度 自爆を繰り返したか・・・
もう・・・恨まないように
妬まないように
羨ましがらないように
どうか 逆鱗を わたしに降りかけないでください
未だ 痛いのですから・・・
わたしは 今 此岸からゆっくり船出する
準備を整えているのですから・・・
そうして あなたは まだまだ 自由なのですから・・・
ーうたー
群立ちて雨脚しげく秋の雨 濡れ衣のまま吾は佇む
愛するということは 難しいです
愛という加減はわからない 相手がどう思おうと 思ってくれようと 相手はわたしでは無いのだから・・・
自分を基準に考えてはならない 自分を基準にすることはエゴです
とても難しいことですが エゴと思いやりの境目をともすれば履き違えてしまう
相手に押し付けになってはしまいか・・・相手に重くなってはしまいか・・・
そう考えると ウサギは自然と引いてしまうのです だから未だに愛というものがよくわかりません 愛することも 愛されることも下手くそです
ごめんなさい・・・今日は難しいことを考えてしまいました・・・仕事へ行きます
鳴兎
追伸・・・ウサギはもう恋を卒業しました