ーAnswerー
慟哭の中に あなたはいない
暗い闇を いくら目を凝らしても
逝ってしまったあなたは見えない
この指はあなたと繋ぐ為にある
なのに虚しく空を切る
この寂しさは一体なんなの?
優しい人は沢山いる
あたたかい人も沢山いる
なのに あなたでなければ 感じられない安らぎ
あなたと共に歩まなければ 見られない風景
きっとあなたは 夜空の星の輝きとなり
わたしを見下ろし ただ 守るんだと
覚束ないわたしの足取りを照らしているに決まっている
そんな人なのよ あなたは・・・
なぜ優しくするのかとか なぜ愛するのかとか
理由などもたない 答えなど要らないと
いつもいつも 魂の欲するまま・・・
掴みどころもない人に 思いを寄せたわたしも
あなたと同じように とりとめもないの
いつか命尽きれば
あなたを忘れるのかもしれない
今はそれが とてもとても嫌なことだけれど
きっと ふたたび 思い出すわ あなたのことを・・・
どんな時代のどんな星に生れても
あなたを探して 見つけて 愛するから・・・
だから出来るだけ 出来るだけ その空で
わたしのことを 少しでも思い出して欲しい・・・
そう願ってもいいかしら?