ー帰還ー
月を見れば 一際光り 浮き立つ夜半
うるはしきかな 空の月 満ちた姿ぞ 時を告げ
今宵 参ると 聞こえしが そは 月よりの使者の声
この世に 下りし 姫君を 青き星より 召し帰る
時満てり はるかむかしの 夜の如
金の御輿に 金の花 ひかへし者をしたがへて
お仕度召されよ 金の舟 ただよふ 夜の海ゆかば
月読様も 待ちかねし 月の扉の開く夜
妙なる調べ 花々の きよきかをりを
撒き散らし 終焉の幸を 地上へと
降らして 別れの時報す
いざゆかん 天上舟の 旅立ちの
時を刻んだ 波の音
今宵 この星 別れを告げて
地上に下りし 乙女らよ
新しき 大いなる月へ 帰らん
この詩は 詠さんの詩に触発されて作ったものです。詠さん お知恵を借りましたよ。
詠さん どうもありがとう。
アタシの無題詠さんのブログです。
画像夢幻華亭
