エルヴィスの１９作目の映画は「ハレム万才」（１９６５年）。
“ルドルフ・ヴァレンティノばり”とか、“オリエンタル・ムード一杯”とかの
前宣伝に期待をしましたが、相変わらずの映画でした。
ちなみに、ロッテン・トマトでは、批評家 なし、一般２９％でした。
（「闇に響く声」はそれぞれ１００％、８３％）
たとえB級映画と言われても、エルヴィスに会え、エルヴィスの歌が聴けるの
ですから、観ない訳がありません。
こんな素敵なエルヴィスを観れますー
“殺人者エルヴィス”
“囚人エルヴィス”
意味深な言葉もありますー
“See you later, girls” （フロリダ・ジャクソンビルの時を思い出します）
“You be you”（「君は君」、いい言葉です）
劇中劇の題名は”Sand of Desert”
曲は、「砂漠のセレナーデ（My Desert Serenade）」 をどうぞ
TNelvis