ゆるりと社会復帰いたします^^ | 助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師
HyonoBirthing®︎Institute公認ヒプノバーシングプラクティショナー
フォトグラファー

愛知県を中心に活動中

こんにちは!
助産師&カメラマンの棚田優理子です!



おかげさまで無事に退院しました!!!



私の退院を待っていたかのように関東は梅雨明けして
外に出たら『夏』でした 笑


空調完備された上げ膳据え膳の避暑地にいた身ですが
元々冷房が好きではなく、家でも冷房を使わずに過ごしてきてたので
この暑さと自然の風がとてつもなく心地良くて♪

暑〜い!って言いながら汗かいてる方が私の身体はやっぱり楽なんだな〜♪


強いて言えば今まで時間になったらご飯が運ばれてきていたので
自分で作らないと無いという感覚にまだ慣れなくて
しばらくボーッとしてて「待っててもご飯出てこなかった!」と気付く感じです 笑




誕生日の日に入院宣告されて次の日から入院して
35歳になった2カ月を病院で過ごすことになるとは想像だにしていなかったけど

暇だと感じる間もなく
私にとってはあっという間の時間で必要な時間だった気がする



時が止まっていた訳ではなく
う〜ん、なんていうんだろう…
自分の時間と外で流れてるだろう時間が違っていただけな感じ

ド◯ゴンボールの『精神と時の部屋』にいた感覚。。。

と言って伝わるといいのだけどw





最初の6週間で12kg増えてその後16kgが一気に落ちた身体はさすがに普通ではない様子で
入院前より痩せて体重は軽くなっているのに身体は重い感じ

その変化ができる身体の凄さを実感しながら
体力ってこんなに落ちるんだなということも体感しております^^





入院中、全くカメラに触りたいとも写真を撮りたいとも思わなかったり
でもそれはそれでいいと思っていて
思うがままに感じるがままに任せていました^^

どうなるかな〜
どうしたいかな〜
ま、なるようになるでしょ!って



家に戻ってきてなんとなく触りたくなって真っ先に触った一眼レフ

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筋力が落ちてて重く感じるかと思ったけど
入院する前よりしっくりきて手に馴染む感じがして♪

ふ〜ん♪ってそれはそれで感じてる感じ^^



入院中に私の感覚が変わったう部分もあるし
私の「好き」がよりハッキリしてきたのもある


今の私には何がどんな風に見えているんだろう
何を感じているんだろう
それがどんな風に写るかな

それを感じていくことが何だか楽しみでもあるのです♪





お酒はしばらくやめておこうか!

夜更かしはしないこと、無理はしないこと!

適度に太陽を浴びること!



と退院の時に言われたのでしばらくは昼間の女になります^^




身体と心の声を聞きながら生活と体力を戻すことにしばらくは重点を置きつつ
またゆるりと動き出します!!!






最後までお読みいただいてありがとうございました!