助産師&カメラマンの棚田優理子です!
人柄写心家TsuguさんのマンツーマンPHOTOレッスン6回目!
その日はずっとつぐさんを撮影をしていました
2時間ちょっとで800枚以上!!!
その中で選び抜いた写真達を渡して総評してもらって
良いと思ったのは数枚
他の写真からは音が聞こえないんだよね
無音に近いか弱いか
だから感情が揺り動かされない、素通り
緊張感が写真にしっかり写ってるからかもね
と
確かにワクワクしながた撮ってる時もあったけど、撮るのに必死だった 笑
写心だからね…
撮る人の心とか在り方とかも写っちゃうんだ
どう撮るか、どんな気持ちで撮るか
それがとっても大事
最初は写真から感じる“音”って意味がよくわからなかったけど
息遣いとか、笑い声とか、足音とかそういうことかな~って思ったのです
躍動感があるというか
その場の温度とか空気とかまで一緒に写るような
その前後を想像できるような
それは人だけじゃなくて景色でも物でもなんでも同じこと
ただ、ものだと穴が開くくらいいつまでも凝視できるけど、人はそうはいかない!
撮られる人が良い空気を出せるように
撮る方が自分の在り方でその空気をどう作り出すかが大切なんだ
私はまだまだ頭で考えちゃう部分が多々あるんだな~
この写真からは
撮ってるつぐさんの息遣いとかニヤニヤしてる様子とか
撮られてる私が必死だったりでも楽しんでるような空気を感じた
音が写る写真ってこういうことね!って思ったのです
私が撮った写真とつぐさんが撮った写真と同じだけ離れてる
離れたところからお互いに撮りあった感じ
レンズが違うから焦点距離が違って、画角とか構図とか違ってそれは当然なんだけど
それだけじゃないものがあるんだな~
あ~~~~~悔しい!!!!!
私にはまだまだできることが沢山ある!!!
心も感覚も腕ももっともっと磨いていきたいな♡
最後までお読みいただいてありがとうございました!!!