携帯時々子ども?子ども時々携帯? | 助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師
HyonoBirthing®︎Institute公認ヒプノバーシングプラクティショナー
フォトグラファー

愛知県を中心に活動中

助産師&カメラマンの棚田優理子です!



子どもが一生懸命話しかけてるのに、携帯から目を離さないお母さん…


今すぐ返さないといけない返事なら仕方ないけど、顔上げて「ちょっと待ってて」くらいは言える気がするんだ


お母さんがちゃんと目を見て話さないと、子どもはどんどん話さなくなっちゃうと思うんだ



子どもが何を考えてるか分からないって言葉をよく聞くけど、そうしちゃってるのは自分かもしれないよ



って思った電車の中




私も電車に乗った時とか手持ち無沙汰になるとついつい携帯片手にいることが多いけど

それが習慣化してしまっているけど…


携帯の先にいる人も大事だけど、目の前の相手に目を向けたらもっと違うものが見えるかも

って言いつつ

そんな様子を携帯片手に見てたからやめてみた




そしたら周りの人のいろんな表情が見えて


携帯を見てる人はみんな同じ顔してて

寝てたり本読んでたりお喋りしてたり

楽しいこと考えてるんだろうな~とか

何かあったのかな~とか

何を見つけたんだろうって思わず視線の先を追ってみたり

自分も大きな荷物を抱えてるのに、妊婦さんに席を譲っているおばあちゃんとか


いろんなものが見えて来た訳です



話が逸れちゃったけど

目の前の、特に子どもとか赤ちゃんといっぱい目を見て話して欲しいな

~と思ったのです



誰に対してもそうだけど

今の瞬間は今しかないのです



お母さんやお父さんが子どもの目を見なかったら


子どものお父さんやお母さんの目を見なくなっちゃうから






最後までお読みいただいてありがとうございました!


 

助産師&カメラマン 棚田優理子
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