2015年6月、主人の仕事の都合でドイツで生活するため渡独。

この時息子は小学1年で6歳、娘はまだ2歳。
ドイツにきて、私がまずやらなければならないことの一つは、子供たちの環境のセットアップ。

まずは息子。
私たちが住む都市には日本人学校があったので、学校の選択肢は3つ。ドイツの現地校、インターナショナルスクール、そして日本人学校だった。
現地校は、色々調べたり聞いたりした結果、ドイツ語ができないと難しいということでやめることに。
インターナショナルスクールは、行かせたい気持ちはかなりあったけど、こちらもやめることに。
理由は、、、息子は3月の早生まれ。体もめちゃくちゃ小さくて、性格はとっても優しい照れ

大人しくはないけど積極的でもないタイプで、意思が強いタイプでも自分の意見をはっきり言うタイプでもない、ほわーんとしたタイプ。
そんな彼が、大好きなサッカーは現地のドイツクラブに入りたいと言っていたので、サッカーは現地にすることに決めていた。

サッカーはドイツ語で決定。これに、学校はインターで英語となると、、彼の性格を考えると全ての環境が変わりすぎて、

言葉の意思疎通ができないとなると更に自分の意見等々言わなくなって、、大人しくなっていくかも。。と考えて、

とりあえず日本人学校に編入することに決めた。
(その後現地校へ転校することになりますが、この時まずは日本人学校で私も息子も海外の環境に慣れるため、

初めのスローステップとしては良かったのかなと思う。)

サッカーは、現地のクラブでという本人の意思があったので、家の近くの現地クラブをGoogle mapで探しメールを送った。
見つけたのは3か所。そこで一番初めに返信が来たクラブにトライアルをしに行った結果、ここに決めることにした。

(ドイツサッカーのクラブ環境についてはまた後程詳しく書きます。)

そしてこの地元地域クラブで、素敵な且つすごい人と出会うことになるラブラブ

次に娘。

娘は、日本人幼稚園もあるものの、家からは遠いので現地の保育園(Kinderkrippe)を探すことに。

(ドイツは3歳未満が保育園、3歳以上が幼稚園となる。)
家の近くの現地ドイツの保育園を片っ端から探し、10か所以上にメールをする。が、全ての返信が「いっぱいで今は入れない」と。。ショボーン
ところが一か所、今は保育園しかないけれど来年幼稚園(Kindergarten)を新しく併設するので、来年娘が3歳になるのであれば

今申し込めば来年幼稚園に入れるとの連絡が。
見学に行ってみたところ、良さそうな環境だったので1年待ってここの新しい幼稚園に入ることにした。
それまではどこにも行かず、私と一緒=私が自宅保育。しかし今考えると、これは娘の言葉のためには非常にいい結果になったと思う。

以上の環境で、新しいドイツでの生活が始まった。

はじめは、ドイツでの生活に慣れつつゆっくり進んで行くけれど、その後息子はサッカーをきっかけに思いもよらない展開と環境になっていく。

そして私は、時間が経つにつれて日本とドイツ社会の両方を知っていく中で、日本で作られた固定観念を捨てて、

純粋に何が子供の成長と将来のために何がいいかを考えて環境の選択をしていくことになる。
日本とは違うドイツという地に足を踏み入れた事で、徐々に新しい視野と世界、価値観が広がっていく。

家族全員の成長の旅の始まり。


続く。