◎2/3(日)のご依頼・ご相談空き枠数 1
ともナチュラル整体所ですいのしし

ーーーーーーーーーー
 

明日は節分。
二十四節気「大寒」が終わり、いよいよ「立春」ですね。
1年の始まりです。

七十二候は
第一候・春風解凍(はるかぜこおりをとく)
いよいよ春の始まりですね。


その前に、明日は「節分」
鬼(病や厄災)は外
福(健康や福運)は内

豆を撒きます。
次の立春の日に歳の数の煎り豆を食べるという風習があります。

豆は、昔の貴重なタンパク源。
昔から、タンパク質、アミノ酸は重要な栄養素だったという事ですね!





タンパク質は、胃酸で分解、胆汁と膵液の混じる十二指腸で分解、小腸でやっとアミノ酸にまで分解されやっとこさ吸収されます。

胃腸や消化器系のサイクルが乱れていたり、弱っていると、しっかり栄養を吸収する事ができません。

胃腸が弱っている方には、最初からアミノ酸という形で摂取できる、ミドリムシのちからをオススメしています。




ミドリムシは腸内環境を洗浄してくれるので、鼻にまつわる症状でお困りの方も超オススメです。
花粉症の予防と改善に大活躍です。


鼻炎・鼻づまりなど鼻に関する症状は、肺と大腸に関連します。

東洋医学では、肺と大腸は「金」の臓器です。

金は、金脈、土が堆積し地層に金脈ができます。
金脈には水滴が集まり、やがて水を通す。
金脈は水脈でもありますね。

ですから、大腸では食べ物の絞りかすから最後の最後、使える水分の吸収をします。
肺は空気中の水分を体内へと吸収します。

金(肺・大腸)は水(腎・膀胱)を助けます。

腸内環境が悪いと、水分補給が悪くなり乾燥します。


乾燥すると、粘膜が弱ってしまうので、鼻や喉の粘膜が弱ります。







本来、人は「鼻呼吸」が基本です。
でも、肺や横隔膜の動きが弱ると、口呼吸になりがちです。
鼻呼吸は、空気が粘膜を刺激し、適度に潤いを作り、菌やウイルスの侵入を防ぎます。ですが、口呼吸はその鼻の粘膜の働きを通り越してしまいます。

口呼吸になるのは、鼻がつまるからだ…と言われますが、実は口呼吸になるから、鼻がつまってしまうのです。


口呼吸になると、鼻の粘膜での一時的な防御を通過してしまうので、過剰に鼻の粘膜が防御反応を起こす結果、鼻づまりになると考えられます。



では、口呼吸になるのはなぜか?

こどもに多いのは、ボーってしている時、唇がポカンと空いている子が多くいますが、あれが一番良くないですね。


最初から口呼吸メインですドクロ


唇ポカーンは、脳の未発達状態もあるのですが、まずは胸郭と横隔膜の運動が良くない事が考えられます。

背筋を伸ばして胸を張る姿勢は、胸郭を固めて横隔膜の動きを制限します。
その結果、穴の小さな鼻からの呼吸では、酸素供給が不十分になります。
本来は、鼻呼吸の方が大きく吸えるのですが、胸郭と横隔膜の動きが伴わないと、鼻呼吸では苦しくて、口呼吸になってしまいます。





上の図の様に、胸を張ると、肋骨、胸郭が押しつぶされる形になり、平坦になります。

日本の常識的に美しいとさせる姿勢は、健康的には、まったくもって美しくありません。
こどもに姿勢を強要する事は、百害あって一利なし。
気をつけてください。

鼻の症状は、鼻の粘膜を正しく刺激し、正しく機能させる事が必要です。
苦しくとも、鼻からの呼吸をしっかりとする事で、鼻の粘膜刺激になり、鼻は正常な働きを取り戻す第一歩を踏み出す事ができます。



背筋を丸めて、鼻呼吸でしっかりと全身に酸素供給し、血流を促します。
必要であれば、ミドリムシ腸内洗浄と、アミノ酸摂取で、基礎的な健康状態も確保してくださいね。


 
 
 
 
ヒヨコともナチュラル整体所カエル
092-518-4133
080-7179-9696[予約携帯]
t.natural.chiro@gmail.com
 
猫しっぽ土日は早い段階で埋まります猫あたま
↑予約の空き状況確認もこちらから↑ 

友だち追加
 LINE@からの予約も◎
LINE@限定の役立つ話しも配信
赤ちゃん整体はLINE@にて受付け◎

 

月〜木:10:00〜20:00
火:10:00〜13:00
土・日:10:00〜18:00
金・祝:店休日

 
ランニング姪浜駅南2-2-16-203自転車
092-518-4133
080-7179-9696[予約携帯]
t.natural.chiro@gmail.com