自律神経失調症や更年期障害という言葉というか病名。

何でもかんでもひっくるめて、そう言えば簡単に収まりますが、自律神経とは何か?
更年期障害とは何か?

本質的なところは患者はわからないまま、そうだと思いこんでクスリを飲む。



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自律神経とは簡単に言うと主に内臓の働きを司っていると考えると良いです。

何も考えずとも、内臓が動く。

これが自律神経の働き。


梅干しや美味しい物を想像すると、唾液が出る。
食べ物を食べれば、勝手に胃酸が分泌される。
食べ物は勝手に腸に運ばれ、栄養を吸収し、便となる。
わざわざ、心臓に動けと思わなくても心臓は勝手に鼓動する。

その自律神経が失調状態だというのは、内臓の働きが低下していることを言います。




でも、現代では『自律神経が乱れる』=『精神的不安定』『めまいや不眠、よくわからない症状の事』だと思っている方が多い。


病院でも、めまいや不眠と言うと、安易に自律神経失調症と診断するような傾向にあるように思います。



でも、簡単に言うと、内臓の働きが低下しているということ。

まずは、自律神経を落ち着かせる為に、クスリ!ではなく、「休息」です。

リラックスすること。



白砂糖をやめ、糖分を極力避け
食べ物は消化の良い物で極力少なく(断食でもよい)
キレイなお水でしっかり水分補給し
内臓を全体的に休めます。
深呼吸して心身をリラックスさせます。
夜更かしせずに、電子機器を遠ざけ、早めに布団に入る。
眠れなければ、暗めの電気をつけて、読書などして気持ちを落ち着かせる。
眠くなったら寝る。
無理に寝なくても、眠れる時は眠れます。


そうする事で、高ぶる交感神経が次第に落ち着き、副交感神経が働いてきます。


必要な時は整体などで体の疲れを癒しましょう。
長時間の強いマッサージは避けてください。


安易にクスリに頼るとロクなことはありません。
現代医療はクスリへの頼り方がおかしいです。

体は自然に良い状態になろうとがんばっています。
でも、クスリを飲むことで、そのがんばりを応援するどころか、阻害します。
それでは、自然に良い状態になろうとする自然治癒力、生命力が枯れてしまいます。


ともナチュラル整体院には、自律神経失調状態だとか、更年期障害だと言われた方がたくさんいらっしゃいます。
みなさんクスリをたくさん飲んでいます。
でも、クスリを減らしていって、飲まないでめ良いようになっている方もたくさんいます。

自律神経は、自分で整えられる。

その一番簡単なセルフケアとしてお伝えしているのが


調味料を、甜菜糖やきび糖など吸収の緩やかな体に良い砂糖と、ミネラルを豊富に含んだ天然塩に変える。

キレイな水をたくさん飲む。

そして、胸を張って背筋を伸ばした姿勢を維持しないで脱力リラックスする。



を実践して頂いております。


 

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