1996年からのbintulu駐在時代の事を、忘れないうちに(かなり忘れているけど)ブログに書いてますが、思い出すキッカケをと思って、【ビンツル 】でググってみた
出てくる出てくる
色んなブログ
ハンドルネームの追求はしないけど、たぶん皆さん知ってる方だと思います
その中で見つけたUP
タマンマタハリ時代に、社長夫人と一緒に日本食を教えていたなぁ〜と懐かしくブログを読んだ…10年経っても和食を作り続けていたチャンダ
なんか嬉しかった
この後、我が家に再度迎える事になるのだが…
タマンマタハリ時代
私と弟は、一世一代の贅沢をした
大阪から来る弟とは、ペナン空港で待ち合わせて、ペナン島で一泊して
翌日バターワースからSingaporeまでの車中一泊の旅でした
こんなお洒落な計画も、何故か笑い話をぶち込んで来るのがMalaysia
ペナン島で宿泊したホテルで
なんと何とナントなんと、ダブルベット
フロントにクレームに行ったけど〜満室でチェンジができなかった
弟とダブルベットって
こんなハプニングもありましたが、無事翌日乗車
細部に至るまで緻密に設計されていて、列車が揺れても落ちないようになっているテーブルの枠と皿の高さ…計算され尽くした小物の数々
ウエルカムドリンク🥤
ウエルカムフルーツ
おやつにスイーツ🍰
ディナー🍽
お部屋のシャワー🚿
ベッド🛌
お部屋での朝食🥞
専属のバトラーが、Malaysia出国&Singapore入国もしてくれるという、至れり尽くせりのサービス
バトラーが出入国をしてくれたから、後々の旅行で、不法入国をやらかしてしまった
夢のような空間で、夢のような時間を過ごしました
とりわけディナーは良かった
サービスを重視する為に2部構成に客を分けられていたから、部屋のグレードと料理に差があったのかどうかは不明ですが、食器もお料理も良かった
少々のお洒落をして食堂車に行ったのですが…
ビックらこいだ
先発のディナー組で、欧米の方のグループ…白のタキシードやロングドレスを着ておられた
ドレスコードは、カジュアルフォーマルで良かったはずなのに〜欧米の方は楽しみ方を知ってるなぁ〜と思った
しかも担当のウエイターに米100をチップに渡して、楽しかった旨を語っておられた
あまりにも素敵なグループだったから、耳はDumbo🐘🐘🐘だった
私達は、そんな事はできなかったけど〜
お料理に合わせて、赤ワインと白ワインをとって、気分だけは⤴︎⤴︎⤴︎
お洒落尽くしの時間
でもね〜一つ残念な事が
BangkokからSingapore
ほとんどがジャングルの中を走っている
似たような景色の連続なのに、バターワースから乗った私達は、すぐに夕暮れ
陽があるうちに、展望デッキとかにも行ったけど〜すぐに闇に包まれてしまった
やっぱり、次回は2泊3日でBangkokからSingaporeまで、乗って満喫したいなぁ〜
次回は、旦那と
無事Singaporeに到着して、そのままチャンギ空港に向かい
クチン経由でビンツル
弟は、初Malaysiaでビンツル の洗礼を受けるのでした
続く