海外で生活していると
治安は、どうなの
ってよく聞かれた
bintuluでの我が家は
4軒の家に住んだ
Tgバツー以外は、住居エリアの入り口に警備員がいた
警備員といえば聞こえは良いが、門番みたいにゲートを上げてくれる兄ちゃんがいた
住民の車か否かをチェックしてるかどうかは、不明だ
いつも楽しそうに、仲間と遊んでいたようだった
でも日本人は、警備体制を重視しがちだが、我が家はあまり重視しなかった
理由は簡単
いつだって、泥棒さんの方が一枚上手に決まってるから
重視したポイントは、出入口の数
マンションだと出入口は一つ
家は、複数箇所の出入口がある
一枚上手の泥棒が、入って来た場合の逃げ道重視だ
住んでいた四軒共に、玄関、裏口、デッキに出るフルオープンの窓があった
幸い空き巣には、合わなかった
でも、旦那が帰国してすぐに空き巣が入った事も
空き巣は、どこを見ているのだろうか
住み込みのアマが居ると思われていたのか
1996年頃の空き巣被害は
物音をごまかす為に、スコールが降る日に多く発生していた
それと、ゴルフに行った時は2時間は帰って来ないから空き巣にとっては、時間の計算がしやすいから、多く発生していた
堂々とトラック横付けで、リビングの物を全て持って行かれる
テレビ、ビデオデッキ、ソファー、冷蔵庫、買い置きのビールまで
リビングがまるごと無くなってしまう
こんな手口が流行っていた
2013年に旦那が、帰国してすぐに
昔みたいに、リビング空っぽみたいな物の取り方ではなく、Kさんの、PC、現金がやられた
空き巣も進化を遂げていた
私は常に出かける時は、2階の窓を開けて出かけていたから、泥棒さんは時間が読めなかったのかなぁ〜
不思議と、空き巣被害にあう家は何回もあう
スリも、同じ人があう
何が違うのだろうか
1996年この頃KKで、エスカレーターの下の人が上の人のズボンの裾を汚して、振り返った時に上の人がスルという手口が横行していた
狙われやすい人と狙いにくい人
この差は何
空き巣やスリに合わなかったのは、運が良かっただけだろうけど、狙い目の差は何か知りたい