（↑長女、次女の話）

それでは、末っ子三女のチュパラー卒業の話。

ゆびたこを読んでみましたが指しゃぶりをしている主人公が小学校にあがる年齢設定だったので3歳の三女には理解できるかなぁ

ちょっと失敗したかもと思いました。

が、心の中ではかなりこの絵本に

衝撃をうけていたようです

本を読んだ後にゆびたこが気持ち悪くて恐怖だったらしく、すぐに指しゃぶりを辞めました。

でも、習慣はなかなか辞められない。

寝る時は特に、なかなか寝られないようだったので、無理しないで、少し指しゃぶりをしてみるようすすめました。

次の日にパパに指しゃぶりをしたかどうか聞かれて、ママのせいでしちゃったママだめだね

みたいなことを話しているのが聞こえてきて

ちょっとムッとした私。

それなら、ということでお昼寝中に書いて

やりましたよ

お昼寝から起きた三女。ママ〜と力なく私を呼んで親指を見せました。

でも、絵本は本人しか指たこが見えない設定です。

ママは何にもみえないけど、三女は見えるの？？と演技をしました

三女はもしかしたら、見えてるけれど

見えてないのかもしれない汚れかもしれない夢かもしれないでも怖いと思ったのか、現実から目を背けるために絆創膏を貼るように頼まれました。

その後、なかなか絆創膏をとろうしない三女。学校から帰ってきた仲良しの次女に

お姉ちゃんがみてあげるからと促されて

恐る恐る絆創膏を剥がしてみると

次女、一瞬息を飲んで「ゆ、ゆびたこだ」

私、心の中でほ、本気で言ってる？次女？

油性ペンで可愛いく描いたゆびたこが

まさか、三女はともかく小1の次女まで

本気にするとは！！天然ですかーーー？！

というエピソードがあり

二人は誤解したままにしました。

そして、思ったより強烈だったのか

その後本当に指しゃぶりをしなくなりました。

絵本でまさかこんなに効果があるなんて

半信半疑だったけど、すごい！！！

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