今日は広島から久留米へ
瀬戸内海の自然の恵みを沢山感じています
風も、山も、海も、みな、あるがまま
穏やかな時、荒ぶる時
優しさ、厳しさ、強さ、弱さ
こういった全てのエネルギーをそれぞれ「八百万の神」と表現し、
解りやすく(楽しく)人格化し讃えてきた日本文化
日本は太古の昔から自然崇拝の文化
自然には良いも悪いもありません
双極性を持たず、比較せず、あるがままを受け入れる
そういった無限の愛のエネルギーを
母なる地球、母なる大地、と表現したりもします
この「母」とは普遍的な母性であり、実際の母親の事ではないですよね
母性は男性にも備わっています
だって、母性の表現者たる女性が作ったのですから
母性を理解し、母性を大切に生きる
ここに、自然と共生する大きな鍵があると思います
(Yuri)

