仕事をしていると
どうしても馬の合わない人は、いる
生活していると
どうしても好きになれない人は、いる
こればっかりは、どうしようもない
人だから
だけど
そんな人たちとも最低限、
上手くやって行くコツ
相手にも家族がいる事を想像する事
あなたには
馬が合わなくて、嫌いで、意地の悪い人でも
その人の事が大切だったり
その人を頼っていたり
その人がいないと生きて行けない人は、いる
例えば、あなたが
馬の合わない、
どう見ても自分の部署に合っていない部下を
異動させようと思った時
仕事上は、どうしようもない人かも
だけど、その人の家族を
知っていればどうでしょう？
まだ小さい、お子さんがいる
その部下の結婚式で両親から、あいさつされた
はたまた
街中で彼女と楽しそうに歩いてるとこ見かけた
ばっさり異動を突き付けれますか？
あなたが、仕事上、
上手くやっていけないのは仕方がない事、
全員と上手くやって行ける
なんて人は、まずいない
だけど
それとこれとは話が別です
異動は、仕方のない事だとしても
異動先にまで、あなたと
上手く行かなかったことを
伝える必要は、ありません
異動先も先入観をもって
その人の事を見てしまって
会社的にも不幸な状態になってしまいます
あなたにとっても
相手を徹底的に追い込むと
それは、いずれあなたに返ってきます
いくらあなたが正しくても
やっていい範囲は必ずある
その範囲に
あなた自身を抑えるためにも
どんな悪い人にも家族は、いる
この感覚は、忘れないでいて欲しいと思います
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