このブログに過去、
何回も書いてる気がするけど
日本人って、転職退職する時に
本当の理由、言わないよね
そういえば、僕も
１社目のザ日本企業を退職する時
本当の理由、言わなかったな
それでも、当時４年目の何も出来ていない
若造を盛大に送り出してもらった事は
感謝しかない
本当の理由を言ってない事にも
気づかれてたと思うのに・・・
その後、外資に転職してビックリした
ほとんどの人が、本当の理由を言って辞める
例え、ライバル企業への転職だって
堂々と話して辞めていく
それを咎める人もいないし
みんな次でも頑張れ！って励ましてる
こういう所は、
個人主義的な欧米の良いとこだな
って素直に感心する
なのに、日本は・・・なげきたくなる
外国の詳しい事情は知らないんだけど
ライバル企業へ転職しないなんて誓約書
書かせるのは、
よほど重要な仕事をしている場合に
限っている様に思う
日本だとフツーだよね
一介のサラリーマンでも書かかれる
社会人４年目のペーペーでも書かされたもん
その後の外資で書いたことない
おー、そう言えば
前回のパワハラ社長には、書かされた
わはは、外資なのに・・・って苦笑しながら
どーでもいいから、書いたけど
無意味だと思うんだよね
そんな大事な情報を一般社員にまで
共有してるんだったら、
会社は社員が辞めないように、努力しましょう
給料上げるとかさ
だから、日本の転職、退職はジメーっとしてて
転職退職の時に、本当の理由、言わないんだよ
そして、このジメーっとしてる事が
終身雇用、年功序列にも、つながってるから
さらに、たちが悪いよね
転職退職くらいカラッと、いきましょうよ
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