今日は金沢も36度

 

マジっすか?

 

そりゃ、素足や!

 

パラブーツ 

 

「がん保険」の話

 

昨日も古い保険には価値がある

 

そんなお話しましたね

 

保険の見直しの依頼の際には

 

古い「がん保険」は残す方向で

 

但し、

 

A社の60歳になったら保障が半分になる

 

上皮内新生物は対象外

 

5日以上、20日以上入院しないと・・・・・・給付金対象外

 

そんな保険は容赦なく

 

切り替えます!!!!!!

 

医療技術の進歩により

 

ガン(病気)がかなり早期で発見されるようになり

 

上皮内新生物悪性新生物

 

一時金が支払われるケースが増加している

(数年前までは発見できなかったものが早期で発見される)

 

古い「がん保険」においては

 

千数百円で大きな保障がついている

 

保険が当時、多く発売されていた

 

その

 

コストパフォーマンスは最高です!

 

このような「ガン保険」

 

は例え

 

掛け捨てでも「お宝」

 

当社もそうですが

 

最近の「医療保険」「がん保険」は確かに

 

今の時代背景を考慮して開発してはいるのですが

 

そうは言っても

 

数年前、10年前に加入した

 

「がん保険」のコストパフォーマンスには勝てません!

 

今の最新の保険で

 

加入している保険を

 

同じ条件設計しても

 

恐らく千円、2千円高くなる

(同条件で設計はできませんけどね!)

 

〇〇社で保障内容も完璧で

 

安い「ガン保険」がありますが

(保険ショップなんかは良く売ってます!)

 

残念ながら定期保険

 

10年更新型です

 

基本保険は年齢が高くにくなると

 

保険料が高くなる

 

例えば30代で加入した

 

定期保険

 

殆どの方お世話になるのが

 

早くとも50代?

 

単純に2回の更新を迎えた事になる

(40歳で更新→50歳で更新)

 

50歳の時の保険料は2倍以上

 

そこは注意が必要

 

近年、保険会社は

 

平均寿命が伸びて

 

死亡保険の保険料は下がる傾向がありますが

 

医療保険はその逆に

 

高くなる傾向にあります

 

その辺の時代の流れに沿って

 

生命保険の見直しは慎重に行ってください!

 

これがプロのアドバスです

 

 

洋服好き(プロ)の私が生命保険屋(プロ)になって綴る日記のようなもの