妻がMDSを発症し
その原因を考えてた時、
放射線はどうなのかと
食べ物などを調べた時があった!

調べる前から、放射線は、
人にも、野菜にも、
いろいろなものに
放射線量は、微量にあること。
宇宙から放射される宇宙線の影響、
これは、高山や飛行機の移動からも
微量の影響があるが、これらは、
僅かな線量であり、
特に人体の影響はないことは、
知っていた。

とは言え、食べ物は、
口から直接、体内に入ることから
どうなのかと、ネットで調べる中、
ほうれん草は、茹でることで
放射線物質が洗われるとか、
キノコは、放射線を吸収する
作用があるので
他の野菜より線量が高いとか、
いろいろ
気にしてたらきりがない!

リンゴやビールは
放射線物質に対し
排出作用があるという。

気にしていた時、
リンゴのヨーグルト和えを
作ったら、お通じに良いと
それ以来、妻は良く食べている!

そういえば、1954年ビキニ環礁で
日本の漁船が米軍の核実験で被爆し
船員が急性放射線症と診断された。
白血球のリンパ球と
生殖細胞が減少したが
数年後には、回復している。
また、染色体にも異常があるものの
臨床的症状はなく
白血病細胞(芽球)の出現もない。

ある程度、高い放射線量を
受けたにも関わらず、
白血病の発症はなく
造血機能も回復していると
知って驚いた。

ということで
キノコをたくさん食べてる人や
登山家、パイロットが
造血障害にかかる割合が
高いわけでもなく
レントゲンやCTの検査での
造血障害を心配する必要はなく、
日常生活で、放射線を
気にすることはないと
考えている!

医療の進歩と豊富な食料により
日本の寿命は延びている。

肉、野菜、果実、魚介類、海藻など
バランスの良い食事が
なにより大切と、最近、感じている。

日常生活で、特に、放射線を
気にする必要はないことに対し
長文の表現になってしまいました❗

〈 おまけ 〉鎌倉 稲村ヶ崎にて