これまでの検査結果についての説明 | 30代前半、唾液腺がん治療の記録

これまでの検査結果についての説明

今日はPET-CTや頚部エコーの検査結果と治療の方針について説明を聞いてきました。


結果として、遠隔転移、リンパ節転移共になしということでひとまずほっとしました。


ただし、顎の骨を少し残す辺縁切除をしても骨折の危険性があるとのことでばっさりと切り落とす区域切除をすることになりました。

区域切除では顎の骨のつながりがなくなるのでプレートで補強し、術後1年くらい再発がなければ足の骨を使って再建をするそうです。


あとは手術の結果次第で化学療法や放射線治療をする可能性もあるけどまだ先の話なのでいったん置いといて 


これから手術に向けて、口腔外科以外の科にかかる必要があるので、手術は1月半ばくらいの予定になりますが、しっかり準備を進めて行きます!