こんばんは。
今日はふと思い出した話を。
ぽめママです。
褒めまくるママ、略してぽめママのブログです。
来てくださってありがとうございます。
アラフィフ夫(ぽめ夫)と4歳女の子(ぽめ子)と共に生活しているアラフォーマザーです。
このブログは、
ただただ自分を褒めるためだけにあるブログです。
よって、自画自賛なワードが沢山でてきます。
ご気分を害されそうな方は、すぐさま負けじとご自分のことをそれ以上に褒めまくることをオススメします。
どうぞコメント欄にお気軽にお記しください。
生まれて初めての妊活を始めた時、私は39歳。
年齢も年齢だったので、不妊治療専門のクリニックへかかることにしました。
地元では有名なクリニックだったんですが
行ってみたら
60代後半〜70代前半くらいの男性医師で
愛想数値はゼロでちょっと怖かった
でも人から勧めてもらったし、腕は確かなのかも!先生の怖さもご愛嬌!と思って通うことにしました。
したんだけども。
怒ってる訳じゃないんだろうけど、
やっぱりなんだか怖い。笑
そしてなんて言ってるか分からないくらい声が小さいのね
私は私で耳が遠くて、本当よく聞き返しちゃうので、そういう意味では相性最悪で
ぼそぼそぼそ…と話されるけど、聞き返したら怒られそうだしびびってるぅ〜
最初は何度か聞き返したけど、
もう聞き返すのも気が引けるので、
途中からスマホで録音してたなぁ…
(許可とりました)
今朝そんな録音データを久々に見つけたから思い出した話。
(久々に聞き返してみたら私の声がめちゃめちゃビビってた)
そんな無愛想でちょっと怖い先生のもとへ数ヶ月通ったある日、妊娠が発覚。
ですが、子宮内出血が見られるということで、安静指示が出ました。
これから2週間が赤ちゃんの峠です、と。
当然そんな状況なので先生からも「おめでとう」という言葉もなく、とにかく安静にしてまた2週間後に来なさいということでした。
幸い妊活のために仕事は退職していたので、
実家に戻って自宅療養。
2週間後、
無事に赤ちゃんの心音も確認出来た時、
初めて先生から「おめでとう。妊娠確定」と言って頂き、心からホッとして嬉しかったのを覚えています。
厳しいコーチの練習に耐えて全国大会優勝!
コーチのこと怖かったけど、信じてついて来て良かったです!ありがとう!!
な感じ。多分
そんな厳しいコーチ先生から、妊娠確定時に険しい顔で注意されたことが忘れられない。
「妊娠したら旦那の浮気に気をつけなさい」
え…?
あ、はい、
と、か細い声で答えた私であった
怖かったけど
妻目線のいい先生でした。笑