たまプラーザでフォトグラファーやってる
三浦敏行のオシゴト・ブログへようこそ
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フォトグラファー・フェイズで考えてみる、見方と見え方の一考察です。
2年前の資料を見つけました。
石原さとみ。
佐々木希。
左が女性誌、右が男性誌の表紙を飾ったショットです。
広告宣伝のテク、コピーの慧眼、などは興ざめなので言及ナシ。
むしろ、ここに出した理由は
「同じ女子が、メイクやカラーコーデ変わると別人28号ジャマイカwwww」
です。
そして、巷のオジサンはここで思考停止しますが、女子の皆さんは止まってはいけません(言われなくても止まってないかw)。
雑誌の表紙は一番最初に購買意欲を刺激する部分です。ゆえにここに各紙の全力が表れています。
つまり表紙の女性は、購買意欲への刺激Maxを狙ったビジュアルなのです。
ここから、女性は「メイクの方向性」について二つのカギをゲットできます。
あえてキワ狙いの表現をするなら・・・
「オトコのココロをイチコロ狙って攻めるなら、
男性誌系のメイクで墜とせ」
「女子の中でマウント取りたい時は、
女性誌系のメイクで引き離せ」
と、言えるのです。
女性の皆さん、今日はメイクはどちらに振りますか?
こんな観点からメイクを変化させるのも、デイリーライフに彩りを添えます。
せっかくの美貌の魔法です。楽しく効果満点で進められることを祈ります(笑)。
今日もお読みいただきありがとうございます。
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