生まれた光の向かう先 | 横浜たまプラーザでプロフィール撮影は三浦敏行 仕事ブログ

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横浜、たまプラーザを拠点に撮影業務しています。
27年の金融機関勤めからフォトグラファーへ。
仕事の話、その周辺で考えたり感じたことを書きます。
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読んでみてください。よろしくお願いいたします。

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フォトグラファー・フェイズで勉強してきた三浦です。

 

知人のご厚意で「リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展」に行ってきました。

 

 

リヒテンシュタイン侯国の盟主、リヒテンシュタインに収蔵されている絵画やお皿や壺や陶器食器などなど、まぁ絢爛豪華でした。

 

そもそも美術には疎い方ですが(すいません映像関係者なのに)、今日は勉強になりました。

 

光です。肖像画のライティングをガッツリ研究です。

 

左上から一灯、柔らかな光を入れていて、背景は衣装と同系色の沈んだ色彩でシャドー感を出している・・・というお約束がほとんど。

 

とはいえマンネリじゃないのは、描かれている貴族の老若男女のオーラが伝わってくるからでしょう。

 

中世の絵画ですから300年くらい前ですけれども、現代のスタジオフォトでも使われる技が満載でした。

 

この絵を写すにはこんなライト設定と画面周辺の準備が出来たらなぁ。。。とシミュレーションしてみたり。

 

貰いものの展覧会でしたが、非常にバリューを感じたひとときでした。

 

ま、一緒に行った我が家の奥様は「なかなか見終わらないから意外だったわ」とのこと。

 

都会に出て、奥様サービスも万全でした(笑)。

 

 

ついでに、出来立ての「渋谷スクランブルスクエア」にも行ってみました。

 

屋上展望台はおあずけでしたが、横にあったNHKのアンテナショップへ。

 

奥様はチコちゃんになりきりで一枚www

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます。

 

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