ピントは●●じゃなくて○○ | 横浜たまプラーザでプロフィール撮影は三浦敏行 仕事ブログ

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横浜、たまプラーザを拠点に撮影業務しています。
27年の金融機関勤めからフォトグラファーへ。
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フォトグラファー・フェイズで書く1が四つ(11月11日)のブログです。

 

写真で出てくるピントについて。

 

カメラ用語に「焦点」がありますね。ここからイメージが引っ張られているので、「ピントが合ってる」とは「どこかの点」に合っているように考えてしまいます。

 

簡単な例としては、1m先に立っている人の目にピントを合わせた時、ピントは目にだけ合っているとかんがえてしまいます。

 

ところが、写真の写り方としては、「点」ではなく「面」でピントが合っているのです。

 

上の例で言えば、人の目と同じ1m先の空間全体にピントは合っているのです。

 

図で表すとこんな感じです。

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カメラ      面

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📷       👀

          l

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これを知っていると、ピントの合わせたい部分が複数あった時に、面と面の厚さを調製することでピント合わせの技を増やせます。

 

これが「被写界深度」といわれるものです。

 

実際のカメラの操作としては「絞り」の数字の大小を変化させて対応します。

 

はは。

 

あえて作例写真なしで書いてみましたが、おわかりいただけたら嬉しいwww

 

こんなところからレクチャーして、写真の撮り方の幅を知ってもらおうとセミナー資料作ってます。

 

形にできたところで告知しましょう♪

 

今日もお読みいただきありがとうございます。

 

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