言われて気づく、利き目はどっち? | 横浜たまプラーザでプロフィール撮影は三浦敏行 仕事ブログ

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横浜、たまプラーザを拠点に撮影業務しています。
27年の金融機関勤めからフォトグラファーへ。
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フォトグラファー・フェイズです。

 

さて、利き目ってご存知ですよね。

 

観光地の望遠鏡とか、理科の実験で使う顕微鏡とか、カメラの覗き窓(ファインダーといいます)とかにどちらの目でのぞくか?で利き目がわります。

 

私は左目です。

 

 

 

一方、かなりの人が(私の感覚ではほとんどの人が)右目です。

 

 

ちょっちコワイのはごめんなさいw

 

さて、これによって何が変わる?かというと、カメラの背面の様子が変わります。

 

・背面ディスプレイに鼻があたる→画面が汚れる

・右手の操作が顔の右側で邪魔されやすい

(私は慣れてるからきにならないが、右利きの人は感じるだろうう)

・両目を使って被写体を見ることが出来ない

 

などなど。地味に手間がかかるものです。

 

カメラメーカーも右利き用、左利き用で分けるほどのニーズを感じないし、使う方も「そんなもんだ」と悟りを開いているので、大きな問題ではありません。

 

とはいうもののカメラは右利き用に作ってありますから、とっさの作業やボタン配置などで不利益が出るのは困ります。

 

プロフォトグラファーを名乗る上で、先輩プロにその辺の相談したくらいです。

 

「利き目が左なので咄嗟にうまく撮れませんでした」じゃプロじゃないですもんね。

 

結論としては、覚悟を決める!でまとまりました。

 

相談した先輩のみなさんは全員右利きだったから、実感が湧かなかったのかもしれませんが(笑)。

 

クセとか慣れとして気になる場合は、右利きに変えるのは賢明だろうな、と思います。
 
左利きの皆さん、一度オフ会でもやりますか。ははは。
 
本日もお読みいただきましてありがとうございます。