たまプラーザでフォトグラファーやってる
三浦敏行のオシゴト・ブログへようこそ
私の撮った写真のポートフォリオご覧ください!
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フォトグラファー・フェイズです。
さて、利き目ってご存知ですよね。
観光地の望遠鏡とか、理科の実験で使う顕微鏡とか、カメラの覗き窓(ファインダーといいます)とかにどちらの目でのぞくか?で利き目がわります。
私は左目です。
一方、かなりの人が(私の感覚ではほとんどの人が)右目です。
ちょっちコワイのはごめんなさいw
さて、これによって何が変わる?かというと、カメラの背面の様子が変わります。
・背面ディスプレイに鼻があたる→画面が汚れる
・右手の操作が顔の右側で邪魔されやすい
(私は慣れてるからきにならないが、右利きの人は感じるだろうう)
・両目を使って被写体を見ることが出来ない
などなど。地味に手間がかかるものです。
カメラメーカーも右利き用、左利き用で分けるほどのニーズを感じないし、使う方も「そんなもんだ」と悟りを開いているので、大きな問題ではありません。
とはいうもののカメラは右利き用に作ってありますから、とっさの作業やボタン配置などで不利益が出るのは困ります。
プロフォトグラファーを名乗る上で、先輩プロにその辺の相談したくらいです。
「利き目が左なので咄嗟にうまく撮れませんでした」じゃプロじゃないですもんね。
結論としては、覚悟を決める!でまとまりました。
相談した先輩のみなさんは全員右利きだったから、実感が湧かなかったのかもしれませんが(笑)。
クセとか慣れとして気になる場合は、右利きに変えるのは賢明だろうな、と思います。
左利きの皆さん、一度オフ会でもやりますか。ははは。
本日もお読みいただきましてありがとうございます。