久しぶりにFASTER行ってきました。
6月の最初、関東大会前に行って以来だから1カ月半ぶり。
この答えを求めて・・・
低グリップ時にコーナー出口でグッと握るタイミングでズルっと滑って巻き込んでしまう状態の原因と対策です。
結果はこんな感じ
前日は捨ててしまいたいくらい出来ない子だったMainマシンが一番時計。
このMainマシン、1周目から安定度は抜群で「一体何なの!!」ってボヤいてた。
対して、Subマシンはソッコーでベストを叩きだしたがずっと不安定でラップが揃わない・・・
予想外だったMainマシンの快走、FASTERのグリップが高くてマシン挙動が乱れなかったのか?
上手く表現できないが、前後グリップと路面のグリップが快適に走れる範囲に収まっている。
369RACEWAYでは、フロントは問題無かったがリアのグリップが範囲外の低さだったんだろうと今後の課題として一旦は考えておく。
で、走っている時に思いついた対策2点
(1)フリクションを固くする
(2)ボールデフをメンテ
(1)フリクションを固くする
オイル#2000→グリス#5000
コーナリングの途中でフリクションが限界に達して耐えきれずクルんと巻くと考えた為、動きを遅くして遅らせる。
(2)ボールデフをメンテ
スパーと右リアタイヤ両方手でロックさせた状態で左リアタイヤを回すとある程度は普通に回るが、ある時に急にスコッと抜ける事に気が付いた。
コーナリング中に起きたら、そりゃスピンするだろう。
という事で、滑らない様にメンテし直し。
※多分ボールデフのグリス切れ。
これやったら、MainとSubのどちらもよく走る様になりました。
そのおかげで、ガンガン握る事が出来る様になったワイドツーリング(青8)。
試行錯誤の周回が半分ほどあるものの、合計790周と走りまくる事が出来て単純に楽しかった。
やっぱりミニッツはこうじゃないと。